アクセス解析 VERROCK FESTIVAL '11【案内】
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  VERROCK FESTIVAL(以下「VRF」)は、実際の音楽フェスティバルをモチーフとした、ニコニコ生放送を使って行われるアイドルマスターPVMADイベントです。
 出演するPは一人あたり30分(※一部除く)、ニコ生でいうところの1枠が与えられ、その時間内で自身がこれまでに投稿してきた動画、あるいはこのイベント用に制作
 した動画を、ライブの様にセットリスト(※演奏される曲目、またはその曲順)を組んでニコ生で公開し、来場者にはそれをライブという形で楽しんで頂くイベントです。
 1人の出演者が30分で自分が組んだ動画リストを長し終えると、次は違う出演者が登場し、また自分が考えた動画リストを流し…という形式でどんどんと進んでいきます。

 (日本で行われている具体的なイベント名で言うと、
  【ロック】FUJIROCK FESTIVAL/SUMMER SONIC/ROCK IN JAPAN FES./RIZING SUN ROCK FES.
  【ポップス】a-nations/TOKYO IDOL FESTIVAL 2011/GO!FES
  【テクノ】Metamorphose/WIRE
  【アニメ】アニメロサマーライブ/A-FES(※2011年は中止)
  【その他】横浜レゲエ祭(レゲエ)/V-ROCK FES.(ヴィジュアル)/スプリングルーヴ(R&B/HIP HOP)   などが該当します。)


▼「VERROCK FESTIVALの『VERROCK』って何ですか?」
▼「ロックフェスティバルではないんですか?」
▼「参加者の募集はしていますか?タグロック等での自由参加は出来ますか?」
▼「参加者を完全にオファー形式にした意図は何ですか?」


「VerRock Festivalの『VerRock』って何ですか?」
「VerRock」は主催であるversusPの前半部分「ver」と、めいろっく(mayrock)Pの後半部分「Rock」を足して名付けたものです。
何かイベント名を考えようか?という話もされたのですが、何か高尚な名前を付けてイベントにしてしまうと、
その付けた名前に何かしらの意味が出来てしまうだろうという事で、素直に主催の名前を冠す事になりました。

「ロック音楽のフェスティバルではないんですか?」
「VerRock Festival」というネーミングかつ、主催の趣向的にロックフェスなのかと捉えられるかもしれませんが、
上記の通り「MADPVのフェスである事」、「フェスの名前は主催の名前を合わせたタイトルで、意味は特にない事」から、
ロック限定ではなく、様々な種類の音楽と、アイマスの映像を合わせた「MADPVのフェス」という事にメイン・フォーカスを当てたイベントである事をここで説明させて頂きます。

「参加者の募集はしていますか?タグロック等での自由参加は出来ますか?」
参加者の募集は当フェスで新しくニコマスデビューをされる方の為の「新人枠」のみ行っておりました。(現在は募集を終了しております。)
タグロックに関しては支援動画等にお使い頂く場合は大歓迎です。タイムテーブルに掲載される出演者に関しては運営のオファーによって決定させて頂いております。

「参加者を完全にオファー形式にした意図は何ですか?」
まず、イベントのモチーフとした形が「音楽フェスティバル」である事が一番にあります。
現在日本には四大ロックフェスティバルと呼ばれる大型フェスの他、アーティストが主催をして行われるフェスが数多く存在しています。
前者は実際にフェス運営に特化した会社が企画・運営をしている為、出演するアーティストが多く、
大御所や中堅、新進気鋭の若手まで数多くのアーティストをフォローしてフェスが行われています。
後者は主催するアーティストがメインで運営をしている(勿論フェスの運営はアーティストの他にやっている会社がありますが)ため、
あまり多くの出演者を呼べない半面、主催アーティストの趣向が色濃く出る出演陣になる事がよくあります。
 
前者であれば事前に募集をかけて、タイムテーブルを構築していく事も出来たかもしれないのですが、
まず今回イメージした形は後者の「アーティストが主催して行われるフェス」への方向性が強くありました。
それは出演者の数や趣向以前に、普段ニコマスの企画の運営をした事がない我々が、今までのニコマスの企画の形とは少し違ったイベントを、
果たして今の自分達のキャパで出来るだろうか?という不安があったため、第1回の今回は完全にオファーという形にさせて頂きました。
 
もうひとつは、こういった形のフェスがこれからニコマスで行われれば良いなという期待を込めて、こういう形式のフェスを提示させて頂きました。
今回は「一人30分」、「MADPV」、「一本新作を混ぜる」という以外は特に制限を設けないフェスという形になりましたが、
例えばこれが「洋楽オンリーである」だとか、「ステージオンリーである」だとか、「インスト楽曲オンリーである」だとか、
各々の趣向を凝らした上で、なおかつタグロックではない、その場にしか存在しないフェスティバルが見れれば良いな、という想いは常々あって、
今回のフェスは主催・めいろっくからの提示という事で開催をさせて頂いたのも、かなり大きな要素としてあります。